企業のM&Aの際に、不動産が存し、鑑定評価をご依頼される場合には、
会計・財務分析等に自信を有する不動産鑑定士へのご依頼をお薦め致しております。
※弊社代表が公認会計士短答式合格履歴を有しております。
その理由としましては、連結会計上での調整項目等も含め、スキーム全体の立ち位置を把握した上で、不動産鑑定評価の立場からの御提案をさせていただくことが可能となるためです。
財務諸表関連評価の実績も多数有し、 ご好評をいただいております。
さらに、弊社では、建物診断的な要素も加味して、建物についても詳細に調査した上で鑑定評価額を算出致しますので、特に大規模修繕を行っている場合には、その施工の質も含め判定し、評価に織り込んでおります。
評価額に影響を及ぼすケースの例として、現地調査にて劣化状況等が判明する場合や止水処理よりも意匠に凝り過ぎて劣化スピードが早まっている場合のほか、地盤の良否も建物価値に影響を及ぼす場合などがあります。さまざまな個々の状況を調査し、鑑定評価額へ織り込みます。
建物の詳細調査により定性的な分析を行い、その定性分析の結果を踏まえ、鑑定評価の手法という定量分析により、初めて鑑定評価額という数値へ落とし込むことが可能となります。
このような鑑定評価を行っている鑑定事務所様が殆どないということで、お蔭様でリピーター様が増えております。
どうぞお気軽にお声掛け下さい。
その先の事業会社様と皆々様の御発展と御健勝を心よりお祈り申し上げます。